ワタクシ

 

恥ずかしながら

 

アニメが大好きでございます(≧◇≦)

 

一言でアニメといっても色々ありますが

 

ハーレム系やBL系はご遠慮させてもらってます。

 

そして幼児から子供向けのも流石に見られません。

 

見るのは深夜帯にやってる

 

いわゆる「大人アニメ」

 

もはやアニメというよりアニメーション。

 

ストーリーや心情描写に注目しながら見ています。

 

さて、題名の件ですが

 

ひと昔前に放送された「エウレカセブン」

 

当時はよくわからなかったことや見えていなかったことが

 

今見ることで結構見えてきます。

 

最初、主人公が青臭くて若干イラつきましたが(笑)

 

ま、そういう意味では私自身も少し成長できたってことなのかな？？(;^ω^)

 

その中で考え方が共感できるシーンがありました。

 

 

主人公がヒロインの気を引くために何をあげたらいいか悩んでいる場面。

 

この場面で主人公が乗っている女性副船長がこういいます。

 

“モノなんて大事じゃない。”

 

“モノよりもその人とどれだけいい時間を過ごせたか。それがずーっと重要なのよ”

 

“好きな人と、どう時間を過ごしたか。どれだけステキな時間だったのか”

 

“それが人間には一番大切なのよ”

 

“アイテムなんてそのときたまたま存在するものに過ぎないんじゃないの？”

 

これは『好きな人』の受けかたで万能です。

 

妻と、家族と、生徒と、ソフトの子ども達と、その親と・・・

 

私が好きなすべての人と

 

どうやってステキな時間を過ごそうか

 

そして思い出の残る沢山のモノを残せたらいいなぁ

 

と考えさせられた夜でした(*^-^*)

 

明日も生徒をステキな時間を過ごせるように頑張ります(^O^)／