豊富な経験を持つ専門家が寄り添います
REASON
これまでに数多くの生徒の指導に携わってきた専門家が、丁寧にサポートを行います。勉強に苦手意識を持つ生徒が楽しく学べるよう、力を尽くしてまいります。対面での指導を行い、学習面はもちろんですが、人間性を伸ばす授業を行います。また、中学3年生を対象に廃校を利用して夏と冬に勉強合宿を開催しており、皆で勉強した楽しい思い出づくりを行っています。
プロが教えるポイント
英語のポイント
英語は難しいものと考えがちですが「語学」です。
ですから普段から使い慣れることが一番だと考えています。
そのために普段の授業から『教科書』を音読し
英語の音に慣れ、文章に慣れていけば
少しづつ英語が読めるようになります。
まずは英語が読めること。そして次に英語を日本語に戻せるようになること。
そうすることで
今英語が苦手としている生徒さんもその苦手意識を少しづつ改善できると考えています。
算数のポイント
ここではあくまで数学ではなく算数のやり方についてお話しします。
皆さんは算数ができる人とできない人との違いはなんだと思いますか。
センス、育った環境、遺伝、好み、と色々なことが挙げることができますが、私は上記のいずれでもないと考えます。
算数は、センスでも遺伝でもなく「考える力」です。もっと正確に言うと「考え抜く力」といえます。そして、それはノートの作り方に現れます。
算数のできない子というのは、計算でも図形でも文章題でもノートが上手に作れない生徒さんが多いのです。計算するときのメモの列がずれていたり、ヒントになる文章がチェックされていなかったり、そのような生徒さんを少しずつ指導していくと自然と算数ができるようになってきます。
国語のポイント
国語の文章が読めない、仮に読めたとしても数学や英語のように自分で明確に理由づけできず、カンで解いている。そんな状況に陥っている生徒は少なくありません。
論説文だと「テーマ」と「論点」
小説・随筆だと「場面」と「心境」
を正確に把握することが大切です。当たり前のように聞こえますが、国語が苦手な生徒はこれが意外と難しいのです。
そして「テーマ」と「論点」、「場面」と「心境」を正確に理解するために行う作業は「なぜ」、「なにが」、「具体的に」というたった3つの作業ができれば良いのです。
考える力を育てると解き方もわかってきます
問題
下線に入るbe動詞は以下の5つの中でどれでしょう。
①is ②was ③are ④were ⑤am
まずは自分で考えてみて、答えを入れてみましょう。
「He _____ in his house last sunday.」
解説
①Heは一人称
②last sunday
③過去形の一人称で使うbe動詞は
He _____ in his house last sunday.
この問題を解くコツは、"誰"が"いつ"を考えることがコツとなります。
コツ①"誰"を考えると、今回は彼(he)です。Heは一人称で彼は一人しかいません。
コツ②"いつ"を考えると、last sundayなので、今ではなく過去となります。
この瞬間、現在を表すbe動詞の①isと③are⑤amは選択しの中から無くなり、②と④で悩みます。
①の解説にも合った通り、Heは一人称で彼は一人しかいません。選択肢④wereは主語が複数いるときに使うbe動詞つまり2人以上いるときに使う単語areの過去形なので、④wereではありません。
答え→②was(isの過去形)となります。