今年でめでたく息子達が５歳と３歳になりました。

 

そこで兄弟そろっての七五三のお祝いをするべく

 

松戸は「戸定邸」へ記念の写真撮影に行ってきました(≧◇≦)

 

実はこの七五三

 

みなさんも知っている江戸の三代将軍、徳川家光が

 

孫で後の五代将軍、徳川綱吉のために健康のお祈りをしたのが始まりだそうです。

 

我が子も良くここまで育ってくれました。

 

ホントにあっという間なので

 

今は子供の成長を楽しみたいと思います(#^.^#)

 

 

歴史を学ぶ意味ということを

 

中学生に聞かれることがあります。

 

実は大人になったときに多くの人が思っている

 

『もっと一生懸命勉強しておけばよかった中学の教科』というのが

 

「社会」なんだそうです。

 

これは、歴史、地理、公民に関わらす

 

今の社会でどんなことが起こっているのか

 

今の社会はどのように成ってきたのか

 

そんなことを知る機会ってのが

 

大人になってからいかに多いのかってことを表している気がします。

 

特に歴史なんか生きていく上では不必要な知識かもしれません

 

しかし

 

自国への誇りや敬意をわすれてはいけないとも思うのです。

 

自分生まれて育った国が

 

どんな歴史を持っていて

 

どんな考え方のもとで成熟してきて

 

どんな良いところがあるのか（歴史的に）

 

説明できる日本人って少ないと思うわけです。

 

諸外国で学を修めた多くの人は

 

自国についてプライドを持っていて

 

自分の国の良いところを語れると聞いたことがあります。

 

日本人ってあまりそうゆうことしませんよね(;^ω^)

 

そんな私も日本人なので

 

自国について

 

素晴らしい習慣、考え方、歴史なんてものも

 

子育てを通じながら学んでいる最中なんです。

 

室町時代から連綿と続く「親が子を思う日」を受け継いできた人たち

 

その慣習をお祝い事にまで昇華してくれた「家光」

 

現代でも子供の成長を慎ましやかに祝えることに感謝です。