今日は

 

３年前に卒業して

 

今は大学１年生になっているＹ君が訪ねてきてくれました♪

 

地元の「一と九」（いっとく）でランチをしながら

 

お悩み相談。

 

 

家庭教師のバイトをしている彼は

 

彼の受け持ちの中学生について相談してくれました。

 

レスポンス（反応）の少ない生徒をどのように指導したらよいか？？

 

それは私がいつも考えていることと同じでした。

 

私なりの解決策はあるのですが

 

果たしてこれが良いのかなんてわかりません。

 

ただ、レスポンスをもらうためには自分が信頼されないといけないと思うんですよね。

 

そのために私が意識していること

 

それは生徒に笑顔をださせること

 

つまり笑ってもらうことなんです。

 

いつの時代も指導者って絶対的なもので

 

ある意味、服従が義務として感じてしまっている子も少なくないのではないでしょうか。

 

そんな壁を壊したり低くしてくれるのって“笑う”ことだと思うのです。

 

相手との距離感を縮め、相手の信頼を勝ち取る方法として。

 

相手に少しでも信頼してもらえれば

 

「あー。この人の言うことだからやってみようかな？」

 

ってなる。

 

そうなれば少しずつレスポンスがでてくるので

 

間髪入れずにその反応を喜ぶ。

 

そうして対話を続けていけばも色々な話をしてくれる。

 

それに誠意をもって聞くこと。

 

『やまなみ』が学校でも家でもない第三の場所としてあるために意識している大事なことです。

 

彼がこれをどう理解し、どう役立てていけるのか楽しみです(⌒∇⌒)