森博嗣さんも言っている

 

『読書の価値』

 

私も思うところがあります。

 

様々な場所で様々な人と出会ったとき

 

その人が面白いと思った本を積極的に読むようにしています。

 

というのは、本には

 

書いた人の思想

 

書いた人に影響を与えた思想

 

本が読者に面白いという感想を与えた思想

 

なんてものが凝縮されていると思うのです。

 

１冊の本をすべて完璧に理解することができれば良いのかもしれませんが

 

私にはそんな天才じみたことはできないので

 

その本から、何か１つでも自分の中に響くものを見つけよう！

 

というつもりでいつも読んでいます。

 

そんな読書の価値の一つとして

 

読みたかった本がコレ

 

 

先日、キリフリ自然学校にお邪魔したときにあった本

 

「退屈をぶっとばせ」

 

まずタイトルがいい(*''▽'')

 

ある本には

 

思考の一番の先生は「退屈」だ。

 

みたいなのを見たことがある。

 

退屈を打破するためにアレコレ考えるというのが

 

考える力の一端になるということらしい。

 

この本はそんな退屈を打破してくれるのに役たちそうなことが沢山書いてありました。

 

なかでも今回は

 

「どうあるか」と「何をするか」こそが人生だ！

 

というもの。

 

それを見つけるのは机上じゃなくて体験。

 

様々な体験を通して動くことで学んでいく。

 

教育は頭だけでなく手にどうやって物をつくるのかを教え

 

心に思いやりをもって他人を理解する方法を教えなければならない。

 

というもの。

 

私自身が先頭にたって動いて

 

どうあるか」と「何をするか」を示していきたいですね(*^-^*)