英語の勉強ってどうやるの？？

 

文法？？

 

参考書？？

 

問題集？？

 

やり方は様々あるけれど

 

やまなみ進学教室では“音読”を推奨しています。

 

それも教科書を

 

 

そもそも参考書や問題集をやる場合

 

英語を読めなければしょうがないし

 

さらには

 

英語を日本語に戻せないと意味がわからない。

 

ではどうするのか？

 

私が出した答えは教科書を覚えてしまうぐらい読み込むというもの。

 

侮っている人も多いですが

 

教科書って結構いい教材だと思うのです。

 

文法や単語

 

ちょっとした言い回しも

 

ひと昔前に比べたら格段によくなってます♪

 

この教科書が読めないから英語がわからない。

 

教科書の和訳さえできないから訳せない。

 

教科書すら早く読めないから

 

英語を読むのに時間がかかる

 

こんな悪循環になっている気がします。

 

それは私もそうでした。

 

中学時代、英語が苦手だった私は

 

当時の教科書など挿絵すら覚えていません(笑)

 

おそらくキレイなまま捨てられてしまったのでしょう(;´Д｀)

 

だって読めないから(笑)

 

そんなささいなことを解消してあげることで

 

すこしづつ生徒の目に輝きが戻り

 

真剣に、そして楽しそうに授業を聞いてくれるようになるのだと思います。

 

私はあくまでお手伝い。

 

暗い夜に薄らかに道を照らす“月”です。

 

今日も頑張りたい生徒を応援することが仕事です。

 

生徒の頑張りたいと思う気持ちを引き出すことが仕事です。

 

今年もあと１ヶ月ですが

 

今年の３年生と笑って過ごせる時間を大切にしていきたいと思います。