コロナの影響で

 

友人に会えない

 

外食できない

 

遊びにいけない

 

こんな日々を慰めてくれるのは

 

そう。読書♪

 

まぁ実際のところ

 

日中は息子達がいてなかなか読書どころではないので

 

夜とか空き時間とか見つけて

 

ちょっとづつ読んでます(≧◇≦)

 

そして今回の本はコチラ！！

 

 

この本はですね

 

ワタクシの友人

（１回しか会ったことないけど勝手にそう思ってます(笑　）

が書いた本なんです。

 

この友人中々面白い人で

 

世界一周をするために仕事して

 

帰ってきたら箱根で宿泊施設を開業してて

 

気が付いたら

 

北海道の稚内のゲストハウスを経営してる人

 

そんな人が本を書いて出版したので

 

どんな本か気になったので買ってみました。

 

『猟記』と書いてある通り

 

「彼が山で行っていた狩猟についての日記」

 

だと思ってもらえたらいいと思います。

 

割と淡々と話が進みますが

 

私がこの中から感じたこと

 

それは「学びとは楽しさの延長である」

 

ということ。

 

この著者も狩猟や山登りが楽しくてしょうがない。

 

周囲から無理だと言われても

 

楽しいからその「無理」を覆す努力が苦にならない

 

様々な試行錯誤、トライ＆エラーを繰り返しながら

 

目標に向かって進み

 

最後には実力を証明する

 

私が伝えたいことを形を変えて実現している人がいた。

 

そして改めて

 

「楽しい」って「最強」だな。って思った。

 

学びの極意がここにあった気がする。