この週末

 

やまなみ進学教室では自然体験合宿へ行ってきました。

 

普段とは違う夏休み

 

プールもない

 

旅行もない

 

帰省もない

 

夏を感じる機会があまりない

 

オラこんな夏やだ～♪

 

ということで

 

去年から行っている

 

自然の中で遊び、夏を感じてもらう体験をしてきました(≧◇≦)

 

 

この合宿で私が感じたこと

 

「『待つ』のって難しい」

 

そして

 

「『混ぜる』のはもっと難しい」

 

ってこと。

 

『待つ』というのは

 

子供達が自発的になにかを言い出すまで

 

自発的に何か行動を起こすまで『待つ』ということ

 

これが中々難しい

 

普段

 

学校に

 

習い事に

 

家庭に

 

管理されてしまっていることが多い生徒だち

 

「〇〇しなさい」

 

「〇〇は後で」

 

「言うこと聞きなさい」

 

もちろん「ウチは違います」といった家庭もあると思います

 

ですが

 

こんなこと言われている子は多いような気がします。

 

子供にとって何が良いかなんて議論はされつくされてしまっていますが

 

私的には

 

思考力と創造力をつけて欲しい

 

「火にかけても、ドラム缶は熱くならないのはなんでだろう」

 

とか

 

「水で水底は見えないけど、次の一足はスベルかもしれない」

 

とかってこと。

 

この思考力と創造力のタネが少しでも

 

彼らのなかに蒔けたのであれば

 

きっとこの合宿は成功した

 

と言えるのではないかなぁ

 

と思います。

 

後に

 

成長した彼らとこの合宿について話ができたら

 

楽しいだろうなぁ

 

あぁ

 

これで2020年度の夏も終わりだぁ(>_<)