昨日

 

仕事で銀行に行った帰り道

 

ふと見ると

 

彼岸花またの名を曼珠沙華（まんじゅしゃげ）を見ました。

 

「いつ見ても怪しい雰囲気のある花だなぁ」

 

と思ったのと同時に

 

「あれ？？お彼岸ってなんだ？？」

 

となったので

 

今まであまり考えたことがなかった

 

お彼岸について考えてみました。

 

 

そもそもお彼岸ってなによ？？

 

ってとこからなのですが

 

「お彼岸」とは

 

春分と秋分の日の前後７日間のことを言って

 

秋分の日は

 

『先祖を敬い、亡くなった人を偲ぶ日』なのだそう。

 

また

 

春分や秋分は

 

昼の長さと夜の長さが同じになる

 

つまり真東から太陽が昇り

 

真西に太陽が沈むということになる

 

また、これに仏教の

 

東がこの世（此岸：シガン）

 

西があの世（彼岸：ヒガン）

 

という考えから

 

「此岸と彼岸が通じやすくなる日」

 

ということでお墓参りをする人が多いのだそう。

 

んで

 

冒頭の彼岸花ですけど

 

サンスクリット語で

 

「天界に咲く花」って意味があるらしいです。

 

おめでたい事が起こる兆しに赤い花が天から降ってくる

 

って仏教の経典からついた名前らしいのですが

 

意外と縁起が良いことにビックリですΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！

 

そんなこんなで

 

テスト期間終わったらお墓参り行って

 

ご先祖様にお礼いわなきゃな。

 

「忙しくはあるけど、平和な日々を過ごせています」

 

って。

 

そんで彼岸花の縁起にあやかれれば

 

なお良しですね(≧◇≦)