知る、ということ
2020/10/29
日曜日
図書館から借りていた本を返すべく市民センターへ
そこで妻が発見。
「・・・ボードゲーム??」
なんと部屋の使用目的が書かれる黒板にボードゲームの文字が
それも
9~21時
なっが(笑)
でもでも
気になってしまったので
少し覗いてみたら
主催者さんの持ちゲームも多かったけど
会場に遊びにきていた人が持ち込んだものもあって
入り口付近はゲームであふれてました(;^ω^)
知ってるゲームも多かったけど
知らないゲームもかなりありました(^^)
知識というか
「アンテナを張る」ことができると
見える世界が違くなる
ということを実感しましたね。
ボードゲームを知らなかったら気にもならなかったかも。
もっというと
妻がその文字を見てもなにも思わなかったかも
知って
プレイして
楽しくて
そんな世界があるのを知ると
その世界と自分の世界に接点ができて
自分の世界に新しい風が吹き始める
『知る』って本来こういうことなんだろうな。
って思う。
ボードゲームを知ってる世界と
ボードゲームを知らない世界
間違いなく前者のほうが世界の見え方が面白いと思う
これはボードゲームだけでなく
学校での必修科目(英・国・数・理・社)でも
もちろん当てはまる
「知ってる」世界から
「知らなかった」世界を想像すると
・・・
お、恐ろしい( *´艸`)
「知る」ことの面白さをもっともっと伝えていけたらと思う。
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