私が好きな作家さんである

 

伊坂幸太郎さん

 

このブログでも何回か紹介させていただきました。

 

いやー

 

相変わらず時間の使い方がウマイというか

 

色々な場面をクロスさせてくるので

 

最後までオチがわからないところが好きなんです(≧◇≦)

 

今回はそんな伊坂さんの「シーソーモンスター」から

 

気になる表現があったので拝借

 

「嫁姑の大事な相槌の『さしすせそ』」があるそうです。

 

 

さ：さすが

 

し：知らなかった

 

す：ステキです

 

せ：せっかくですから

 

そ：そうですね

 

これ・・・

 

めちゃめちゃ共感してしまいました(笑)

 

知ってる方もいるかと思いますが

 

ワタシは、妻の母

 

つまり義母と同居しているのですが

 

これが中々のクセ者で(;´Д｀)

 

この本の登場人物と同じように

 

同居前は「きっと大丈夫」なんて考えていましたが

 

これが思った以上に大変で。

 

なかなかマスオさんとフネさんみたいな関係になれないのです(-_-;)

 

そんな中このフレーズ。

 

神か！？神なのか！？

 

嫁姑ではないけど

 

同性ではなく異性だけど

 

ワタシはこのフレーズを彼女に使ってるか！？

 

と考えたわけです。

 

関係性は「悪い」より「良い」ほうがいいに決まってる

 

ワタシの思いが届くかどうかは別にして

 

今日からさっそく実践してみようと思います。

 

まずは

 

「せっかくですからお昼ご一緒しませんか？」

 

からね。