去年からのコロナの問題で

 

授業が大幅に合理化したり

 

スピードアップしたりして

 

授業についていけない生徒が続出しているそうです。

 

自分の実力はちゃんとついているのか？

 

次の学年に進学して

 

勉強についていけるのか？

 

小学生でも不安に思ってしまうようですね。

 

そんな彼女が

 

１年間錬成した実力を測るべく

 

実力判定テストに臨みました。

 

 

 

「挑戦」ってのは

 

口でいうのは簡単なんですが

 

実際行うとなると難しいもの。

 

人は誰しも失敗が怖いし

 

失敗していいよ

 

なんて声をかけても

 

本人にその意識がないと意味がないし

 

なんだったら

 

失敗してもいいやー

 

ってのも違う気がする。

 

『本気の失敗には意味がある』（宇宙兄弟・参照）

 

精一杯、自分の実力を発揮し

 

いつもベストな結果を求める

 

けど

 

失敗してしまう。

 

この「挑戦」こそが意味がある

 

なんて思うんです

 

そんな失敗からは

 

「次、成功させるためにはどうしよう」

 

とか

 

「こうすれば失敗しなかった」

 

といった原因模索につながって

 

次に「挑戦」する意欲につながる

 

結果

 

次にはより良い結果が待っていることが多い

 

彼女にもそんな「挑戦」の一端を感じてくれたら

 

ありがたいですね(#^.^#)