幼いころよく

 

「つまらなーい」なんて言ったことある経験って

 

結構あると思うんです。

 

言葉だけみると

 

ネガティブなイメージのする言葉ですが

 

よくよく考えてみると

 

これって思考のトレーニングの第一歩なんですよね。

 

今の現状がつまらない⇒

 

つまらなくない状況にしたい⇒

 

自分で考えてトライ＆エラーをする⇒

 

考えていることが実行できたら嬉しい⇒

 

なんか楽しくて夢中になってる。

 

結果「つまらない」を忘れてる。

 

小学生くらいだったと思うけど

 

突拍子もなく「秘密基地」作りたくなったり

 

高いところからただひたすら飛び降りてみたり

 

結構そんなことしてた。

 

なんだったら

 

母がよく

 

「じゃあどうしたらつまらなくなくなるかな？」

 

なんて声をかけてくれてた気がする

 

“楽しい”を見つける力をくれた母に感謝です。

 

 

だから

 

なるべく息子のすること制限したくないんです。

 

ちょっと危ない

 

けどその危ないを理解しながら

 

ギリギリのラインで遊ぶ

 

エッヂの聞いた楽しい体験。

 

そんな楽しいことを見つける力を

 

彼にも持ってほしいんです。

 

これは親のエゴかもしれないけど

 

楽しいことを見つけられる力は

 

それだけで“生きる力”にも直結すると思うんです。

 

そんなことを

 

崖の上に座りながら

 

街を見下ろす彼に対して思ったわけです。

 

そんなわけで今日も

 

試行錯誤の仕方を

 

楽しいを交えながら伝えるために

 

頑張ります。

 

～　～　受験まで　あと　２３日　～　～

 

ラストスパート！！

 

頑張れ！！受験生！！