今年の父の日は

 

テストの補講のため

 

『父』はお仕事でした　Orｚ

 

ですが

 

帰ってくると息子達からステキなプレゼント

 

去年は「ひまわり」と「カスミソウ」でしたが

 

父の日〜パート１〜 | 松戸市の馬橋の進学塾「やまなみ進学教室」中学生、矢切 (yamanami2010.jp)

 

今年は一生懸命書いてくれた

 

お手紙(#^.^#)

 

 

次男はまだ字が書けないので妻が代筆

 

しかし二人ともデコレートは自分で(笑)

 

うん

 

なかなかいいものですね。「父の日」(笑)

 

普段はものわかりの悪い親を演じているワタシ

 

息子「ねー。おもちゃ。」

 

「おもちゃがどうしたの？」

 

息子「ねーパパ。開けられない」

 

「うん。どうしてほしいの？」

 

てな感じ

 

自分のやりたいこと。してほしいことを伝える訓練です。

 

もちろん

 

息子の言葉だけでで全部なにしてほしいかわかります。

 

しかし

 

表現の練習や言葉の練習にもなるので

 

我が家では

 

「誰が、何を、どうしてほしいのか」

 

言葉にして表現してもらってます。

 

言葉は伝わってこそ

 

教室でも

 

「教科書わすれました」

 

「赤ペンがないです」

 

なんてこと言われますが

 

「うん。それで？？」と

 

生徒に言葉にしてもらうようにしています。

 

言葉にすることに慣れていない生徒は

 

初めは上手く表現できませんが

 

慣れてくるとスラスラでてくるようになります。

 

ある意味、ものわかりの悪い大人ではありますが

 

『人を育てる教室』として

 

勉強だけでなく

 

そんなことも伝えていけたらいいな

 

なんて思えた「父の日」でした。