『人間の寿命は短いってわかっていたのに

 

なんでもっと知ろうとしなかったんだろう』

 

最近またマンガ熱がでてきた塾長です。

 

仕事部屋をマンガで埋め尽くす計画も着々と進行中です(笑)

 

今回は「葬送のフリーレン」（小学館）

 

テレビでも紹介されてたし

 

もしかしたら知ってる人も多いかもしれません

 

まだ４巻までしか出てないので

 

追いつきやすいという点でも良いかもしれませんね(;^ω^)

 

『キングダム』なんて６０巻越えてますから(笑)

 

集めたいけど遠いなぁ(;^ω^)

 

 

まず物語が「魔王」を倒した後から始まるってのが面白い

 

いわゆるゲームのクリア後の後日談的な。

 

それでその中で出てくるのが冒頭のセリフ

 

主人公のエルフが、仲間だった「勇者」のお葬式に出席したときのもの

 

その後『人』を知る旅に行くわけだけど

 

このセリフが妙にしっくりきてしまって、、、(-_-;)

 

これはたぶん多くの人が『知ってる』けど『認知』してない

 

または『認知』したくないことなんだと思う。

 

時間って自分が思っているよりも短くて速いってこと。

 

そして大抵の場合

 

物事が手遅れの状態になったときに

 

始めてそのアリガタさを痛感する

 

けど仮に今の自分がタイムマシンに乗って

 

過去の自分に会い、忠告したとしても

 

たぶん「聞かない」(笑)

 

だからこそ『今』心に留めておきたい

 

今の選択が未来を作る

 

責任を負うのは未来の自分

 

だけど人のせいにしないからこその楽しさや面白さがきっとある

 

今の自分の時間を大切にすることは

 

未来の自分を大切にすること

 

過去を糧に

 

今を生き

 

未来を望む

 

反省と実践の毎日だね(;´Д｀)