「こんなに寒いのに水なんかはいらないで」

 

「濡れたら風邪ひいちゃう」

 

それって全部大人の都合

 

彼のやりたいを聞いて

 

彼のやりたいを実践してみる

 

その体験のなかで

 

彼自身が「冷たい」「寒い」を学んで

 

それがイヤなら次回からやめておけばいい。

 

ま、大概「楽しい」が勝っちゃうんですけどね(≧◇≦)

 

冷たくなりすぎると「痛く」なる

 

体験からくる「知識」はなによりも強い

 

けど「楽しい」と一時的にでも「冷たい」「痛い」は忘れちゃう(笑)

 

それって「集中してる」ってこと

 

遊びを「認める」先に

 

「集中する」体験があって

 

体験から「知識」を得られる

 

つまり、「認める」と「学べる」ってこと

 

認めることの大切さ

 

認めることの難しさ

 

これってほぼ永遠の課題

 

できているとは思うけど

 

常に「自分はできているのか？」を自問自答して

 

意識的に「認めていく」ことが必要だと思うんです。

 

否定せず

 

全肯定の姿勢

 

ただ、他人に迷惑をかける行為にだけは注意をはらう

 

そうするとね

 

話しを聞いてもらいに教室にくる

 

教室にいても苦じゃなくなる

 

力任せではなく

 

内側からでてくるチカラをどう呼び起こすか

 

それは「聞くこと」と「認めること」だと思うんですよねぇ