おとな会議

毎年夏に行っている自然体験合宿でお世話になっている金井さん

 

その方にご招待されて

 

zooｍにて「おとなかいぎ」なるものに参加してきました。

 

私の仕事は

 

保護者に信頼されて

 

子ども・生徒に信じてもらって

 

さらにいえば好きになってもらって

 

結果となり対価となっていくもの。

 

だからこそ

 

「おとなの在り方」みたいなのは考えていたつもり。

 

でも

 

世の中には「気づき」を与えてくれる人がたくさんいて

 

自分ができてるところ

 

自分が足らないところを

 

改めて認識させてくれる

 

そんな出会いってなかなかなくて

 

だからこそステキなものだと思うんです

 

そんな出会いのかけらが今回の「おとなかいぎ」にはあったかな。

 

子ども・生徒に対するコチラの姿勢の選択肢を改めて考えるきっかけにもなりましたし

 

私が生徒に要求することって

 

「大人の都合」ってことも十分にあり得える。

 

だけど

 

「大人の都合」って意識が「ある」のと「ない」のでは大きな違いがあって

 

心のどこかに留めておくこで

 

常に自分を見つめることのできる要素になる可能性がある。

 

まずは「受け止める」こと

 

点数的な評価も

 

良い・悪いの判断も

 

することなく

 

まずはありのままを受け入れる

 

「横にいる」のか

 

「斜め前」にいるのか

 

「後ろで支える」のか

 

あとはその子次第。

 

勉強を通して目指す第三の場所にするために

 

今日も「聴いて、受け入れる」

 

これもまた私の挑戦です。