色イロな世界

先日の国語の授業にて

目に入る光線は物理学的には一定だけど

人によって見え方が違う

という話がでてきた

おそらく勉強する理由というものは

ここに集約されるんだと思う

知っている単語が多いほど

つまり語彙力が高ければ高いほど

見えている世界の彩度は変わってくる

また、知っている事象や歴史が

多ければ多いほど

世界の解析度が変わってくる

新しいことをしたり、理解するのに

論理的な思考で目的達成までの道筋が示せれば

自分が納得できて

周囲にも理解されて、協力してもらえるようになる

その人達は同じ目的をもった「仲間」になってくれるはず

きっと

だから

勉強が必要で

学ぶことが大切なんだと思う

自分の人生がより鮮やかでハッキリ見えるために

もっとやりたいことができるようになるために

少しでも彼らの力になれるように今日も頑張ろ(#^.^#)